木に登った事はありますか?子供の頃
僕はよく登りました
ダンボールでツリーハウスを作ったりしましたよ
田舎モノなので、近所に森がたくさんありました
木々の間を駆け、小川で泳ぎ、虫取りしたり。。。
そんな子供時代って自分の原資だったと今は思います
友人から、妙な仕事依頼が訪れたのは、新年早々
僕の専門からは離れた依頼だったので、断ろうかと思ったけど、飲みついでに話だけは聞きに行く事にした
依頼内容は
「幼稚園の遊具を設計して欲しい」との事だった
しかも聴いてみれば、予算はほとんど無し・・・・
え〜っ

?
ま、友人の依頼なので、とりあえず現場を訪れて、
話しだけは聞く事にした
当日は、穏やかな女性の園長さんが迎えてくれた
今回の件を聴く
いわく
シンボルツリーに子供達が登るのが楽しそうなので、上手く登れる様な物を考えて欲しいとの事だった
ツリーにはハシゴが架けられていて、子供達はそのハシゴを登って遊んでいるとの事
しばらくツリーを見上げていると、子供達が寄ってきて・・・
「ねえねえ、あそこに登れるの〜?」
なんて、質問攻め・・・・
子供達は次々と声を上げる
僕は一番上まで登れるよ〜
私は二段目までしか行けな〜い
私も五段目まで〜、それ以上は恐いから行けな〜い
子供達の声は次々と僕に伝えられた
そうか
みんなこの木に登りたいんだね園長さん

・・・・
完全に子供を使って僕を嵌めたでしょ?(笑)敢えて騙されてあげましょう ^^;オフィスに帰って、簡単なアイデア・スケッチを書いてみた
子供が遊ぶのだから、安全は譲れない

なにしろ専門外の事なので、慎重に事を進めた
いろんな子供達が遊べるツリーをイメージして
アイデアを練る
なるべく木の原形を生かすように、シンプルなデザインを考えたつもりだ
小さな子供も登れるように、高さを何度も実側して検討を重ねた
1mしか登れない子、5mまで登れる子
頭をぶつけない様に、頭上に手が届くように
子供達みんなが楽しめるようにと考えた
予算は限りなくゼロとの事なので、その他の算段もいろいろとすることになる
まずは材料入手だ!
近所の材木屋に飛び込みで事情を話すと、そこの社長さんは「面白い」と共感してくれて
廃材がたくさんあるから使ってくれ!・・・と嬉しい事を言ってくれた
なんとありがたい!
更に、器材もある物は貸し出してくれるとのこと
自分も手伝わせてくれ!と、なんとも嬉しい事をいってくれた
まだまだ、捨てたもんじゃないじゃないね、この世の中も!
こうして、オイラの土日の休みは、この工作に費やしていくこととなった

1/16(土)から、作業開始
まずはシンボルツリーの木を切る事から
大きな欅の木は、切るのも大変だ
友人と二人、一日がかりで、切って行く
これ大変・・・

意外と高度感もあるし(笑)
高いの苦手なんだよ〜(-_-;)

なんか、ギャラリーの子供や
おかーさん達が集まってきて見てるから恥かしいんだよね

そんで、廃材と切った木でベースを作って行く
基本は八角形とした

こんな感じかな
切った欅の木を柱にしていく

床も貼って、一段目はこんな感じで

二段目を製作
階段も頑張って作ったよ〜
さてさて、この後はどうなるやら・・・
行き当たりバッタリの工作だけど、楽しいぞ!
子供達の熱い視線を感じながらの工作は続くのだ
完成したらきっと楽しい遊びだよ
だから
ここで木登りを満喫しておくれ(笑)
きっといろいろな発見があるはずだからさ!
しかし、これにかかりきりで、しばらくオイラの山行きは無いのか???^^;
ま、しゃ〜ないな、オイラが作るの楽しいのだからさ。
完成まではまだまだかかるな・・・・
で、、、、
あなたも木登りしたくなりませんか〜
オイラ作ってて、登りたくなっちゃいましたよ(笑)